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【2026年最新】ナフサ高騰・シンナー不足でも外壁塗装の現場を止めないためにできること

こんにちは!兵庫県川西市を中心に、宝塚市、猪名川町、三田市、西宮市、池田市で地域密着の外壁塗装・屋根塗装を行っている一条建装です。


最近、ニュースや新聞で「中東情勢の悪化」や「ナフサ価格の高騰」という言葉を耳にすることが増えていませんか?


今、この「ナフサショック」が、私たち塗装業界や、これから大切なお住まいの外壁塗装を考えている皆さまの足元を大きく揺るがす深刻な問題となっているのです。


「外壁のひび割れや雨漏りが気になっているけれど、今申し込んでちゃんと工事をしてもらえるの?」

「塗料が値上がりして、ものすごく高い見積もりを出されるんじゃないか…」


川西市や宝塚市をはじめ、近隣の地域にお住まいの皆さまからも、このような不安や疑問の声が数多く寄せられています。


結論から申し上げます。一条建装では、この厳しい「ナフサショック」の状況下でも、独自の対策と確実な事前準備によって現場を止めることなく、これまで通り1棟1棟丁寧で高品質な外壁塗装をお届けしています!


今回は、塗装のプロであり、一級塗装技能士・外壁診断士・雨漏り鑑定士の資格を持つ私一条が、今塗装業界で何が起きているのか、大変な中でも、現場を止めないために一条建装ができることは何かを、詳しく解説いたします。



「ナフサ」とは何か?外壁塗装にどう関係するの?

そもそも「ナフサ」とは一体何なのでしょうか。


ナフサとは、原油を蒸留して精製される「粗製ガソリン」のことです。私たちの身の回りにあるプラスチック、ビニール、合成ゴム、そして「塗料」や「シンナー」などの化学製品のすべての出発点となる、非常に重要な原材料です。


日本の塗装業界で使用されている多くの塗料や、塗料を薄めるために使うシンナー、壁の隙間を埋めるシーリング材(コーキング材)は、このナフサを原料として作られています。


つまり、ナフサの供給が滞ったり価格が跳ね上がったりすると、私たちが毎日現場で使っている塗料や材料がダイレクトに影響を受けてしまうのです。



2026年、塗装業界を直撃している「ナフサショック」の現状

大手塗料メーカーによる異例の大幅値上げ

2026年春以降、日本ペイントや関西ペイント、エスケー化研、大日本塗料といった国内の主要塗料メーカーが、相次いで製品の値上げを発表しました。


特に衝撃的だったのは、油性塗料の希釈や洗浄に欠かせない「シンナー類」が最大で50%〜75%も値上げされたことです。さらに、シンナーだけでなく、外壁に塗る塗料全般(水性塗料・油性塗料問わず)も10%〜35%以上の値幅で一斉に引き上げられています。


塗料・資材の「出荷制限」と深刻な供給不足

問題は価格の上昇だけにとどまりません。ナフサの原材料不足により、メーカー側が塗料の生産を十分にできなくなっています。


そのため、各メーカーは「前年の購入実績を上限とする」といった厳しい出荷数量の制限(出荷統制)をスタートさせました。お店に行っても、あるいはメーカーに発注しても「モノがない」「いつ届くか分からない」という事態が実際に起きているのです。


「工事が始められない」塗装業者が続出する危機

このナフサショックにより、全国の多くの塗装現場で混乱が起きています。


「契約したのに塗料が届かないから、足場を組んだまま工事がストップしてしまった」

「材料の手配がつかず、着工を数ヶ月延期してほしいと業者から言われた」


このような、いわゆる「施工難民」になってしまう方が増えてしまっています。



ナフサ高騰の波に負けない!一条建装が「今できること」

このように、多くの塗装業者が材料の手配に頭を悩ませているのが現在の厳しい現実です。先行きが見通せない世界情勢のなかで、「100%絶対に大丈夫です」と根拠のないお約束をすることは嘘になってしまいます。


しかし、数ある塗装会社の中で一条建装をお選びいただいたお客様のお住まいを守り、笑顔でお引渡しを迎えるために、私たちは地域密着の自社施工店だからこそできる「今できる限りの全力の対応」を徹底しています。


具体的に重視している先手対策は以下の通りです。



◾️一条建装の現場ストップを防ぐための対応

早めの現場確認

お問い合わせ後、速やかにお伺いし、外壁・屋根・付帯部の状態をプロの目で正確に確認。どのような材料がどれだけ必要かを判断します。


早めの材料確認

工事プランが決まり次第、使用予定の塗料や副資材(シンナー、シーリング材、養生シートなど)のメーカー在庫状況や最新の納期を即座に確認します。


早めの発注

工事の契約をいただき、施工時期が決定した段階で、必要な塗料や材料をメーカーおよび専属の販売店へ正式発注し、お客様専用の資材として確保します。


代替案の提案

世界情勢の影響で特定の塗料がどうしても入りにくい場合、お家の建物構造や劣化状態に完全にマッチする、同等クラス(またはそれ以上)の代替塗料を迅速にご提案します。


無理のない工事判断

建物の傷み具合と、現在のリアルな材料の流通状況を天秤にかけ、決して無理な強行スケジュールは組まず、最も安全で確実な工事タイミングをお客様目線で判断します。


地域密着の対応

川西市、宝塚市、三田市、西宮市、川辺郡猪名川町、伊丹市、池田市のエリアに限定して活動しているため、流通や現場で急な変動があっても、フットワーク軽く柔軟に対処できます。


塗装工事は、ただ材料が手に入れば何でもよいというわけではありません。建物によって外壁材や屋根材の種類は違いますし、これまでの劣化状態、立地環境、日当たり、湿気のこもりやすさ、さらには「過去にどんな塗料で塗り替えられたか」という塗装履歴にいたるまで、条件はバラバラです。


これらすべてに合わせて、適切な材料を選ばなければ、いくら高級な塗料を塗っても数年で剥がれてしまう原因になります。


一条建装では、ただ闇雲に早く発注するのではなく、一級塗装技能士や外壁診断士の知識を活かして「その建物に本当に合う材料」をしっかりと見極めたうえで、早めに手配することを何よりも大切にしています。


職人がローラーで外壁を塗装している


材料費が上がる中でも、できる限り適正価格でご提案するために

「材料費が高騰しているなら、外壁塗装の見積もり金額もかなり高くなるのでは?」と心配される方も多いと思います。


実際に、ナフサ価格の影響や原材料費の高騰により、塗料や副資材などの仕入れ価格は以前より上がっています。そのため、外壁塗装工事の見積もり金額も、以前と比べるとどうしても上がりやすい状況です。


しかし、一条建装では、できる限りお客様に余計なご負担がかからないよう、自社施工による無駄の少ない体制を大切にしています。



◾️下請けを使わない「自社施工」だから、余計な中間費用を抑えられます

大手ハウスメーカーや訪問販売会社、大手リフォーム会社に外壁塗装を依頼した場合、実際の施工は下請けや孫請けの塗装業者が行うケースも少なくありません。


その場合、工事費用の中には、施工費だけでなく、元請け会社の利益や管理費、紹介料などの中間費用が含まれることがあります。


一条建装では、現地調査・診断・ご提案・施工・アフターフォローまで、自社で責任を持って対応しています。

そのため、下請けに依頼するための余計な中間費用を抑えることができ、材料費が上がっている状況の中でも、工事内容に対して適正な価格でご提案しやすい体制を整えています。


大手会社、リフォーム業者と、自社施工の一条建装の塗装工事費の比較表。

材料費の高騰により、以前とまったく同じ価格で工事を行うことは難しくなっています。


しかし、一条建装では、余計な中間費用をできる限り省き、建物にしっかり費用をかけることで、品質を落とさず、適正価格での外壁塗装を目指しています。


「安さ」だけを売りにするのではなく、建物の状態に合った材料選び、丁寧な下地処理、適切な施工工程を大切にしながら、お客様にとって納得いただける工事をご提案いたします。



まとめ:塗料や材料を早めに発注すれば、この状況下でも塗装工事は可能です!

ナフサの影響によって塗料や材料の流通が不安定な時期であっても、決して外壁塗装ができないわけではありません。


「いつもより一歩早めに動くこと」。これさえ徹底できれば、確実にお家のメンテナンスを進めることができます。



塗装工事をスムーズに進めるための6つの順番

①外壁や屋根の状態を確認する

まずはプロの目で、お家全体の現在の傷み具合を徹底的に調査します。


②必要な工事内容を判断する

ただ塗るだけでなく、ひび割れ補修や雨漏り対策など、今必要な下地処理を見極めます。


③建物に合う塗料を選ぶ

外壁材の種類やこれまでの塗装履歴に合わせ、最も長持ちする適切な塗料を選定します。


④材料の在庫や納期を確認する

選んだ塗料がメーカー側で出荷制限にかかっていないか、速やかに流通状況を調べます。


⑤必要な材料を早めに発注する【ここが一番のポイント!】

工事が始まる前に、必要な分の材料をどこよりも早く手配してキープします。


⑥天候や現場状況を見ながら工事を進める

確保した材料を使い、一級塗装技能士の技術で天候に配慮しながら丁寧に塗り上げます。



外壁塗装や屋根塗装は、「思い立った翌日からすぐに職人が来てペンキを塗る」というような、簡単に始められる工事ではありません。


事前の現場確認から始まり、詳細な見積もりの作成、お家に合わせた塗料の選定、色選び、ご近所様への配慮やご挨拶、そして材料の発注にいたるまで、着工前にはたくさんの大切な準備ステップがあります。


特に今のように、ナフサ高騰の影響で材料価格や納期が不安定な時期は、「準備の早さ」がそのまま「現場のスムーズさ」に直結します。


「まだ少し先でもいいかな」と思われている方も、流通が落ち着くのを待って劣化を放置してしまうよりは、早め早めにご相談いただき、余裕を持って確実な準備をスタートさせることが、大切なお住まいを一番おトクに、そして安全に守る近道となります。


一条建装の看板シートが貼ってある足場が立ってある外壁塗装工事中の川西市の住宅

外壁塗装・屋根塗装なら一条建装へ

一条建装では、外壁・屋根・付帯部の状態を確認したうえで、お住まいに合った塗装工事をご提案します。


川西市、宝塚市、池田市、三田市、西宮市、猪名川町で外壁塗装・屋根塗装・リフォームをお考えの方は、まずは一条建装へご相談ください。


現場調査・お見積もりは無料です!









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