一級塗装技能士在中!川西市、伊丹市、宝塚市、猪名川町を中心に外壁塗装工事を承っております、一条建装です。
外壁塗装を検討されている中で、外壁の色を決めるときに、同時に塗装の「艶あり」と「艶なし」のどちらかを選ぶことができます。
艶あり、なしもどちらにもメリット、デメリットがあります。本日はそれぞれの特徴をご紹介していきます。
艶の種類
✅艶あり
塗った後、艶々とした光沢があり、新築のような見た目になる。
✅7部艶
曇りなどの天候の悪い日は、艶がないように見える。
✅5部艶
艶ありとなしのちょうど中間のような艶感。
✅3部艶
少し艶がある。艶々し過ぎず、ちょうど良い艶感。
✅艶なし
艶が全くない。
艶あり、なしのメリットとデメリット
○艶あり
【メリット】艶あり外壁塗料は、光沢があるため、建物を美しく輝かせます。鮮やかで高級感のある外観を提供します。
艶があるため、汚れや雨に対して比較的耐久性があり、汚れが付きにくいです。清掃が比較的容易です。
太陽光を反射し、建物を涼しく保つ役割があります。これにより、内部の温度を調整し、エネルギーコストを削減できます。
【デメリット】艶感は基本3年ほどで消え、外壁の種類によっては艶が目立ち過ぎて安っぽく見えることがある。
○艶なし
【メリット】艶なし外壁塗料は光沢がなく、マットな仕上げを提供します。建物は滑らかで自然な外観を持ちます。
見た目の経年劣化に変化が少なく感じます。
【デメリット】艶なし外壁塗料はマットな質感を持つため、高光沢の外観を望む場合には不向きです。
艶なし外壁塗料の場合、汚れがつきやすく、汚れやカビの除去にはより頻繁な清掃が必要です。
まとめ
艶あり、艶なしどちらを選んでも、それぞれにメリット、デメリットが存在します。
実際に色を見て比較したいと思われる方も多いと思いますので、ご指定の色、艶で色見本を準備することができますので、お気軽にご相談ください!
*川西市、猪名川町、宝塚市、その他北摂地域にお住まいの皆さま!* 外壁塗装・屋根塗装をご検討中の方はお気軽に一条建装までお問合せください!
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